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<title>東京ファイナンシャルプランナーズ高松　税理士・社労士　西木事務所</title>
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<description>東京ファイナンシャルプランナーズ高松、税理士・社労士　西木事務所のホームページです。</description>
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<copyright>Copyright (C) 2009 東京ファイナンシャルプランナーズ高松　税理士・社労士　西木事務所 All rights reserved.</copyright>
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<title>核エネルギーをめぐる私的な冒険・その2</title>
<link>http://www.tfptakamatsu.com/blog/002/entry-98.html</link>
<description><![CDATA[
<div class="newsTextBox">
<p>&nbsp;</p><p>放射線が人体に与える影響について</p><p>放射線を「一度に」大量に浴びると死亡する。<br>疫学調査から一度に8Sv以上を浴びると100%死亡することはわかっている。</p><div class="column-image-auto">
<img class="columnImage" src="http://www.tfptakamatsu.com/archives/003/201202/4f3e02ddeb072.jpg" alt="" width="386" height="485" />
</div>
<p>この100%死亡という意味は即死ということではない。<br><br>国内に一度に20Svを浴びたとされる被曝者の実例がある。<br>東海村JCO臨界事故である。<br><br>生きている私たちの体は常に細胞が入れ替わっている。<br>皮膚は垢になって落ちるが、その下からは新しい皮膚が再生されている。<br>染色体が設計図となって細胞をコピー生産している。<br><br>放射線は染色体の異常を引き起こす力を持っている。<br>この被害者、被曝者の方の場合では、染色体がバラバラに破壊され、皮膚や粘膜は再生されなくなった。<br>正常だった皮膚が自然劣化して落ちると真皮がむき出しになり、体液が失われ続けた。<br><br>この方は中性子線を大量に浴び体内被曝も起こっていた。<br>体内のナトリウム23が中性子線によりナトリウム24という放射性物質に変化しさらに放射線を発生させた。<br><br>詳細は<a href="http://www.amazon.co.jp/朽ちていった命―被曝治療83日間の記録-新潮文庫-NHK「東海村臨界事故」取材班/dp/4101295514/ref=cm_cr_pr_product_top">「朽ちていった命―被曝治療83日間の記録」</a>を参照されたい。<br><br>では、今の日本の状態はというと、<strong>あのときの東海村と同じではない。</strong><br><br>正常な自然界に比べて放射性物質は多量にあるが、<br>原発周辺の年間積算で200mSvと予測される<span style="color:#006400;">「低線量被曝」</span>の状態である。<br><br>長期間にわたり低線量被曝を続けた場合の健康被害について、<br>マスメディアを通じて我々の耳に入る説は大きく分けて二つある。<br><br>ひとつは積算した被曝量によって発がん性などの確率が●●%と提示されるもの、つまり健康被害があるとしている説。<br><br>もうひとつは、健康に一切影響がないとしている説。<br><br>これはどちらが正しいのか。<br><br>結論から言うと、「わからない」のである。<br><br>健康被害があるとしている説はICRPモデルの仮説を採用している意見と思われる。<br>つまり、高線量被曝から類推して、「おそらく」低線量でも健康に影響があるのではないかと考えているのだ。<br>ICRP（国際放射線防護委員会）は専門家の立場から放射線防護に関する勧告を行う民間の国際学術組織である。</p><div class="column-image-auto">
<img class="columnImage" src="http://www.tfptakamatsu.com/archives/003/201202/4f3e037a195ba.jpg" alt="" width="500" height="408" />
</div>
<p >ICRPモデル以外のデータを基に影響度合いを主張する学者も多いが、<br />我々素人から見ると、「ただいま詳細審議中」という結論しか見えない。<br /><br />一方、健康被害がないと主張している根拠は、<br />中国・陽江やイラン・ラムサールのように高自然放射線地域が存在していることだ。<br />こうした地域では通常地域の3〜5倍の線量が自然に発生しており、<br />住民は言うなれば自然低線量被曝している。<br /><br />この地域の健康被害はというと、あくまでも個人差の範囲でしか異常が発見されないのだ。<br />ただし、高自然放射線地域は世界的に見て多くはなく、<br />だから低線量被曝は安全であると断定するにはデータが少ない。<br /><br />現在の日本が置かれている状況、低線量被曝の人体への影響は、正確なところ「わからない」のだ。<br />誰かが隠蔽しているわけではなく、情報操作をしているわけでもなく、誰も正確にわからないのである。<br /><br />エラい人もエラくない人も、みんな一緒で、わからない。<br />この状況をふまえ、我々は一人で決めなければならない。<br />どこの地域に住むのか、何を食べるのか。<br />自分と違う決断をする人を責めず、ただ自分の方針を決定し、それに従うしかない。<br /><br />結果、大きな経済的損失（不安で転居したが十数年後その土地が安全であったことが証明された場合、無駄な費用負担となる）や、<br />人間関係の軋み（放射線に関する意見の不一致による人間関係の変化）、<br />あるいは健康を損なうことがあったとしても、誰も代わってはくれない。<br />自分が引き受けるリスクを認識した上で自己決定し行動するしかない。<br /><br />これが原発事故が引き起こした現状である。<br /></p>
<br class="clearHidden" />
</div>
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<pubDate>Fri, 17 Feb 2012 16:39:13 +0900</pubDate>
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<item>
<title>核エネルギーをめぐる私的な冒険・その1</title>
<link>http://www.tfptakamatsu.com/blog/002/entry-97.html</link>
<description><![CDATA[
<div class="newsTextBox">
<p>&nbsp;</p><p>確定申告開始までにこちらの更新を、と思っていたのですが、<br>レジメやら企画書やら書類の作り物をコツコツとやっていたら、<br>ブログ書く気力が追いつきませんでした。<br><br>書きたいネタはありまして、掲題のこと。<br><br>福島第一原発の事故が起こり、今後日本はどうすべきかを自問自答したとき、<br>核エネルギー、つまり原発ですが、<br>自分がこの方面への興味と知識がほとんどなかったことに愕然とし<br>あわてて勉強を始めたのが昨年初夏のころ。</p><p>正確に言えば、まったく知識がなかったわけじゃない。<br>例えば、若い頃に<a href="http://usio.feliseed.net/paetone/">パエトーン</a>を読んで<br>この領域に言及した山岸凉子さんの立ち位置に不安を覚えたり、<br><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4768456596/ref=cm_cr_asin_lnk">原発ジプシー</a>を読んで、劣悪な労働環境を選択しなければならない労働者の存在に重い気持ちになったりしたこともある。<br>原発礼賛者の文化人のみなさんやCMに出ているタレントのみなさんは、<br>闇を抱える原発に関わっちゃってるわけで、「リスクのある商売してるなあ」と思ってた。<br><br>でも、そのぐらい。</p><p>賛成でも反対でもなかった。ホントに興味なかったの。<br><br>しかし、今、この期に及んで、知らない・興味ないでは済まされない。<br>意見を持つためには、モヤモヤとしている部分の知識を正しく取得しなければならない。</p><p>勉強を始めたとき、まず確認したかったのは次の2点。</p><p><strong>1.　被曝する、つまり放射線を浴びた人体はどうなるのか</strong></p><p>原爆やチェルノブイリ事故、スリーマイル事故によって健康被害が出たということは多くの人が知っている。<br>でも、日常生活で我々は自然界にある放射線を浴びて生きているわけで、<br>少しでも浴びたらアウトってわけでもないことも知っている。</p><p>いまだに放射性物質（放射線を発する能力を持っている物質）はあの事故現場から流出し続けている。<br>どこまでがセーフでどこからがアウトなのか、その明確な境界を知りたい。</p><p><br><strong>2.　万が一のことが起こったらすべてを失う恐れのある原発という商品を、なぜ電力会社の経営者は選択できたのか</strong></p><p>核エネルギーの事故は他国では既に起こっている。<br>原爆を落とされ国民感情では核へのアレルギーがあり、かつ地震群発地域であるこの国で、<br>どうして原発のようなリスクある商売形態を選択したのか。（私が経営者なら怖すぎてできない）</p><p><br>勉強を始めてから約半年、今は当時の疑問が解消されつつあり、<br>新たな疑問の発生と知識収集が始まっているため、<br>当時の思考の展開を忘れないうちに書き留めておきたいと思っています。</p><p>なお、私はこの方面の専門家ではなく、ただ、史上最悪の原発事故が発生した国に住む人間として、<br>これからのエネルギー問題について自分の意見を持つために独学で勉強しているにすぎません。<br><br>どうぞ私の話を鵜呑みにするのではなく、ご自身の知識収集の参考としご自身で確認され、<br>ご自身のご意見をお持ちいただく、そのための資料収集の糸口にしていただければ幸甚です。</p><br class="clearHidden" />
</div>
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<pubDate>Fri, 17 Feb 2012 16:17:58 +0900</pubDate>
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<item>
<title>介護保険料率　変更になります!</title>
<link>http://www.tfptakamatsu.com/news/entry-96.html</link>
<description><![CDATA[
<div class="newsTextBox">
<P>先日お知らせしました　健康保険料率につづき、</P><P>全国健康保険協会の介護保険料率も、平成24年 3月分より変更になります。</P><P>＜ 全国一律 ＞<BR><STRONG><SPAN style="FONT-SIZE: 110%">１．５１％　&rArr;　１．５５％</SPAN></STRONG></P><P>詳しくは<A href="http://www.kyoukaikenpo.or.jp/8,0,131,712.html">こちら</A>から</P>
<br class="clearHidden" />
</div>
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<pubDate>Thu, 16 Feb 2012 16:55:45 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>健康保険料率　決定しました!!</title>
<link>http://www.tfptakamatsu.com/news/entry-95.html</link>
<description><![CDATA[
<div class="newsTextBox">
<P>全国健康保険協会の健康保険料率が決定しました。</P><P>平成24年3月分より、変更されます。</P><P><SPAN style="FONT-SIZE: 90%">＜ 香 川 県 ＞</SPAN><BR><STRONG><SPAN style="FONT-SIZE: 120%">　９．５７％　&rArr;　１０．０９％</SPAN></STRONG></P><P>都道府県別の保険料率は<A href="http://www.kyoukaikenpo.or.jp/resources/content/92339/20120130-091802.pdf">こちら</A>から</P>
<br class="clearHidden" />
</div>
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<pubDate>Thu, 02 Feb 2012 15:19:27 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>黙祷1.17</title>
<link>http://www.tfptakamatsu.com/blog/002/entry-94.html</link>
<description><![CDATA[
<div class="newsTextBox">
<p>阪神大震災から17年。<br>当時の仕事の関係で、私は震災直後の深江を歩いていた。<br>1階と2階がおしつぶされたマンションから荷物を持って出て来た男性と目が合ったとき、<br>東京に帰れば侘しいながらも安全に寝る場所がある自分を心から申し訳なく思った。<br>私だけ無事でごめんなさい。無力でごめんなさい。<br><br>この年の4月、私は自分の社会保険労務士事務所を立ち上げた。<br><br>あれからもう17年。<br>いざという時、ちゃんと社会貢献ができるよう一層精進していきます。<br>まずは今年の分の赤十字への義援金。今年も少しだけ。あと4年は続けます。</p><p><a href="http://www.jrc.or.jp/contribute/help/l4/Vcms4_00002074.html">東日本大震災義援金</a></p><br class="clearHidden" />
</div>
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<pubDate>Tue, 17 Jan 2012 17:58:04 +0900</pubDate>
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<item>
<title>年末年始のお休みのこと</title>
<link>http://www.tfptakamatsu.com/blog/002/entry-93.html</link>
<description><![CDATA[
<div class="newsTextBox">
<p>今年は12月26日を仕事納め、27日を自由出勤日としています。<br>自由出勤日というのは、自分の仕事が終わってなかったら来ましょう、という日。<br>この日来てるのはダメな子ちゃんです。たぶん役員3人が来てます。おい。<br><br>いやー、かなり逡巡しましたが、思い切って、今年は1週間のお休み。<br>お客様皆様には大変大変ご迷惑をおかけいたしますが、<br>実質的なご迷惑がないよう、きっちりとお仕事を終えてお休みに突入いたしますので<br>何卒ご理解を賜りたく、平にお願いする次第でございます。</p><p>弊社スタッフ各位には、<br>1月3日の夜は、これ以上働かないと人間としてヤバいんじゃないか、というぐらいの<br>緊張感みなぎる就寝をしていただいて、<br>1月4日からフルスロットルで、健康で、お客様へ最高のサービスをしていただきたいと思ってます。<br><br>今年はいろんなことがありましたね。<br>いったん立ち止まって、熟考する時間も必要ね。<br>来年はいい年にしましょうね。</p><br class="clearHidden" />
</div>
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<pubDate>Thu, 22 Dec 2011 13:07:26 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>年末年始・営業のお知らせ</title>
<link>http://www.tfptakamatsu.com/news/entry-92.html</link>
<description><![CDATA[
<div class="newsTextBox">
<p>12月27日（火）から1月3日（火）までお休みをいただいております。<br>1月4日（水）から通常営業です。よろしくお願いいたします。</p><br class="clearHidden" />
</div>
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<pubDate>Thu, 22 Dec 2011 12:45:56 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>幹事の心得論</title>
<link>http://www.tfptakamatsu.com/blog/002/entry-91.html</link>
<description><![CDATA[
<div class="newsTextBox">
<p>さー　忘年会の季節でございます。<br>ウコンと胃薬片手に乗り切りましょー♪<br><br>で、時期も時期なんで、幹事の心得論というのをブチかましてみようかと思います。<br><br>まだワタクシが●の青い若造だったころ、初めての飲み会幹事を仰せつかったときのお話です。<br>まあ幹事をやった会そのものはなんてことなく終了し、<br>へへーん、こんなのお茶の子さいさい、と高をくくっていたのですが、<br>その二次会で上司がお話くださった「幹事の心得」が、その後の私の心構えを一変させました。<br><br>師曰く、<br>幹事というものは、ホスト（招待主）でありながら黒子であり、<br>招待客全員に目配りをしつつ、全員と最低一言は会話を交わし、<br>この会話がウィットに飛んで、印象に残る会話でなければならない。<br><br>また、師曰く、<br>本来であれば、ホストが自宅に招き、自宅のシェフの自慢料理または家人の手料理で歓待すべきところ<br>「その力量が欠けているがゆえに」自宅外の飲食店を利用するのである。<br>よって選択された飲食店は自身が懇意にしており、絶対の自信をもって客を招待できる店でなければならない。<br>ガイドブックから選択することを否定しないが、客を招待する前に数度は足を運び、<br>その店の得意な料理、シェフの料理の特徴、フロアサービスの程度は十分把握しておくべきものだ。<br><br>となれば、店とのつき合い方も自ずと決まるものであろう。<br><br>店の独自のルールは尊重し、遵守しなければならない。<br>招待主として力量が欠けているという前提を忘れなければ、<br>自宅で使用人にあたるようなワガママが通るはずもないことは明白である。<br><br>そして、丸投げではいけない。<br>あくまでもホストは幹事本人であり、的確な指示と段取りを店に伝え実行させなければならない。<br>吟味もせずおすすめパーティセットに飛びつくようではいけない。<br>飲み放題セットも、招待客の好みを把握した上で適切かどうか確認すべきである。<br><br>自身の招待客が満足して帰った後、<br>幹事の指示通り適切に対応してくれた店には自然と感謝の言葉がでるものである。<br>費用の清算をもってすべて終了した気になってはいけない。<br>自身の不足を補ってくれた助っ人には最大限の感謝を表すべきであり、<br>これは人を使う立場の人間がすべからく持っておかなければならない認識といえる。</p><p><br>実際は、こんな説教臭くなく、<br>ちゃんと幹事ができてエラかったねー♪　<br>あなたはきちんとできる子だと思うから、オジさんちょっと言っとくねー♪<br>と、ウイスキーのロック片手にへらへら教えてくれたんですけどね。<br><br>たまにネットで<br>デートで彼氏がレストランでこんなことしてハラたった！<br>なんて書き込みを見たりすると、<br>こういう前提の話を誰もその彼氏にしてあげなかったんだろうなあ、と<br>ちょこっと可哀想になったりします。<br><br>ちなみに、<br>ワタクシがもっとも腹立つ会食、デートはもっとハードルが低くって、<br><span style="color:#f00;"><span style="font-size:120%;">予約しないで店に連れてかれる</span></span>こと。<br>並ばせられようもんなら、もう帰る。<br>予約もしないで人と会食しようだなんて、失礼にもほどがあると思いません？<br>世の紳士淑女のみなさんは、どんな親しい間柄でも、これは絶対しちゃいけません。<br>例えざっかけない居酒屋であったとしても、相手の座る席は前もって準備しておくもんです。</p><br class="clearHidden" />
</div>
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<pubDate>Mon, 05 Dec 2011 15:53:48 +0900</pubDate>
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<title>［短期集中連載］ゼークトの組織論　その3</title>
<link>http://www.tfptakamatsu.com/blog/002/entry-90.html</link>
<description><![CDATA[
<div class="newsTextBox">
<p>全然短期集中じゃなくなった連載の最終回です。<br>本日午後イチの予定が水曜日に延期されたので、<br>やっとこさゲットした空き時間、このスキに書いてしまわなきゃ！<br><br>******<br><br>最終回はリーダー論です。<br><br>ここ数年、リーダーは怠け者であっていいと思っています。<br><br>もちろんカリスマ的なスーパーマン社長やリーダーは別ですが、<br>すべてのリーダーがカリスマではありませんし、カリスマでなければならないってこともありません。<br>我々平凡なリーダーは、怠け者でOKなのです。</p><p>---------------<br><span style="color:#0000cd;">有能な怠け者</span>。これは前線指揮官に向いている。<br>&nbsp;理由は主に二通りあり、一つは怠け者であるために部下の力を遺憾なく発揮させるため。<br>そして、どうすれば自分が、さらには部隊が楽に勝利できるかを考えるためである。<br><br><span style="color:#0000cd;">無能な怠け者</span>。これは総司令官または連絡将校に向いている、もしくは下級兵士。<br>理由は自ら考え動こうとしないので参謀や上官の命令どおりに動くためである。</p><p>----------------</p><p>リーダーには2種類あります。<br>組織の下層から昇進してきたリーダーと、出自等何らかの背景でその地位に突然就任するリーダーです。<br><br>昇進型リーダーは、たいていの場合有能です。有能でなければ昇進できない。<br>なおかつ働き者のスタッフであった例も多い。おかげで組織上層部からの評価も高かった。<br><br>僭越ながら、それは自分だ、と思われた方。<br>あなたは怠け者になる努力が必要です。怠け者のフリだけでもOK。<br>自分が動いたほうが早い、成功率が高い、と思っているうちはリーダーになれない。<br><br>怠け者にはなれないよ、それはツラいよ、と思われる方は、<br>トッププレイヤーであり続ける代わりにリーダーのポジションを放棄するか、<br>サーバントマネージメントの概念を理解し、<br>サーバントリーダーとしての将来を検討していただきたい。<br>プレイヤーのままの視点でリーダー業をやると、どこかで破綻するケースが多い。<br>これはまったく違う職種なのです。<br><br>突然就任型リーダーの場合、基礎能力は高いのだが、<br>現段階では実務的に無能であることがあります。<br><br>功を焦らないこと。周囲の高い評価を早期に得ようとしないこと。<br>無能な怠け者のリーダーもアリ！とハラを括ってください。<br><br>今のあなたに必要なものは、優秀かつ善良な参謀です。<br>どうぞ組織の中をじっくりご覧になって。<br>正確な情報をあなたに提供し、誠実な提案をする有能な働き者を見つけてください。<br><br>組織外から専門家や有能な働き者を連れてきて、参謀に据えることはお勧めしません。<br>よりあなたの孤立を高めることがあります。<br><br>あなたの仕事は、世界にたったひとつのあなたの組織の中から、<br>その組織でのキャリアの長い生え抜きの優秀な参謀を見つけること、<br>あるいは参謀量産システムを構築することです。<br>そのために専門家や有名人など社外の人材を活用することはあなたのキャリアの障害にはなりません。<br><br>注意点を2点。</p><p>1点目。<br>あなたがどちらのタイプのリーダーでも構いません。<br>あなたが抜擢した他のリーダーが、本物の有能な怠け者であったとしましょう。<br><br>本物の有能な怠け者は、悪意なく他者を利用し、消費することがあります。<br>これは有能な怠け者の本能のようなもので、改善を要求しても、悪気が無いので繰り返すこともしばしば。<br><br>この場合にはこのリーダーの部下の様子には目を配ってやる必要があります。<br>時には積極的に配置転換も行いましょう。<br><br>2点目。<br>あなたがどちらのタイプのリーダーでも構いません。<br>決して職場で感情的にならないこと。絶対に怒鳴らないこと。<br><br>リーダーであるあなたの強い感情への対処を、一般のスタッフは知りません。<br>生まれる結果は尊敬や尊重ではなく、回避行動です。<br>極端な回避行動の結果、あなたには真に重要な情報すら入らなくなることがあります。<br>立派な裸の王様のできあがり。<br><br>とはいえ、リーダーとはストレスの多いもの、感情的になることだってあるでしょう。<br>あなたの参謀の前だけでなら、強い感情の吐露もOKです。<br>有能な参謀は、あなたの発した感情的な情報をも整理し、適切な改善策を用意するでしょう。<br>参謀がいない場合には、残念ながらあなたの感情を職場で披露する場はありません。<br><br>リーダーは怠け者でOK。<br>ただし、常にすべての情報が耳に入るルートを確保しておくこと。直接間接を問いません。<br><br>そのためには、<br>リーダーにはしっかりした参謀を育成してもらいたい。見つけてもらいたい。<br>そして優秀な参謀を正しく評価し、適切な報酬を与えること。<br>それがあなたの組織の基盤を強化し、成長させる一番の早道です。</p><br class="clearHidden" />
</div>
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<pubDate>Mon, 07 Nov 2011 13:18:06 +0900</pubDate>
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<title>がくせーい！ちゅーもーく！</title>
<link>http://www.tfptakamatsu.com/blog/entry-89.html</link>
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<p><span style="color:#f00;">なんだー！</span>　と拳を振り上げた方、早稲田のOB・OGですね。<br>香川県に在住でらっしゃる？　あら、それは素敵。<br>どうぞ高松稲門会に入会ください。<br><br>え？　高松じゃなくて丸亀だったり観音寺だったり小豆島にお住まい？<br>全然気にしません。だいじょうぶ。どうぞお越しください。<br><br>おい、短期集中連載どうした？といってくださる少数派のみなさま、ありがとうございます。<br>ゼークトの組織論の3回目はリーダーに適する人材のお話をさせていただく予定です。<br><br>その原稿作成を前に、昨日私がお世話係をさせていただいた高松稲門会の10月例会がありまして、<br>香川の金融関係各位さまが出席者リストを見たら気管に異物が入りそうな重鎮の諸先輩方とご一緒し、<br>あながち3回目のお話も的を外していないかもしれないと心を強くした次第でございます。<br><br>中休みでそんなお話を。<br><br>稲門会の活動は原則として毎月例会を開催します。<br>企画・準備・当日の進行等お世話係は若手主体、各月のお当番が年初に決まります。<br>各月担当者は開催日2ヶ月前に告知を行い、会員みなさまにご案内をかけます。<br><br>今回少々手違いがあって、10月例会の企画開始が例会当日の1ヶ月前となってしまい<br>多少無理が効いて、失敗して怒られても気にしないよなヤツにやらせよ、ということかどうかは謎ですが、<br>お世話係のご指名をいただいた私と後輩の「有能な働き者」Hちゃんとで<br>突貫企画・幹事をすることになりました。</p><p>時間の問題でイベント的企画は無理、だったら美味しいもの食べる会にしようと決定したものの、<br>お料理未定のままご案内発送という崖っぷちの見切り発車。<br><br>諸先輩方からされたら、案内は間際だし、どんなメニューかもわからないし<br>オマエらナニやってんだ！と怒られてもいたしかたない状態ですのに、<br>文句もお小言もなく、重鎮のみなさまをはじめ多数のお運びをいただきました。</p><p>いつもお世話になっている地元一流ホテルのみなさまに平身低頭、無茶を聞いていただき、<br>総料理長には、メニュー決定のために本当にワガママを聞いていただき<br>今回のメインは北海道のイノシシ。秋のジビエ。<br>総料理長お手自ら仕込んでいただいたという感涙もののメニュー。</p><p>しかし、ご案内情報の不足が響き、受付では、<br>2年前、私が同様の企画として「マツタケを食べよう会」を開催したことを覚えてらしたみなさまから<br>「今日もマツタケでしょ？」「え、ちがうの？」「マツタケだと思ってきたのに」とみなさま半笑い。<br><br>今日は土下座かなー、と遠くを見つめつつ、司会のマイクの前にたち、<br>M会長に開会のご挨拶をお願いしましたところ、<br>「今日のお料理は、マツタケを食べて育ったイノシシのようですね。<br>　間接的にマツタケもいただけて二倍お得！　みんなで楽しんでいただきましょう」<br><br>そしてすばらしいお料理が運ばれてくると、コスト度外視の内容であることを見抜かれ、<br>私を近くにお呼びになり、<br>「今回はホテルに無理してもらったんだろう？<br>　総料理長に私からご挨拶をしよう。なんなら私が裏まで行くから」</p><p>なんという見識とご配慮。<br><br>他のみなさまも負けてはいません。<br>今日は特別な演し物やイベントがないことをみなさまにアナウンスすると<br>ほぼ全員が「今日は我々お客様じゃなくてキャストね」と<br>ご着席のテーブルで楽しい会話に花を咲かせたり、<br>ボトルや瓶を片手にテーブルを回ったり、<br>中締めの時間配分などにも気を配って自発的に自然に盛り上げてくださったのです。<br><br>イベントに慣れているといえばそれまでのお話です。<br>(宣伝がてら申し上げると、高松稲門会に入って幹事をしてればイヤでも場慣れできますので<br>意識の高い若者・後輩諸氏、ぜひ来てね♪)<br><br>しかし、場の雰囲気を壊さず、ユーモアたっぷりの上品なたたずまい、<br>準備した内外のスタッフに配慮され、きちんと感謝の言葉を発せられる、この品格。<br><br>ご参加のみなさまの中に、身を削るような実働をされた方はいません。<br>ただ、場を見抜き、耳に入った些細な情報を拾い上げ、適切と思われた行動をとられただけです。<br><br>でも、私も、一緒に準備してくれたHちゃんも、<br>またこの方たちに喜んでいただけるような運営をしたいと心から思いました。<br><br>これがリーダーの姿でなくてなんなのだ！と。<br><br>では、このリーダーはゼークトで言うならどのタイプなのか。<br>次号、短期集中連載最終号！</p><br class="clearHidden" />
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<pubDate>Wed, 19 Oct 2011 14:10:57 +0900</pubDate>
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