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[短期集中連載]ゼークトの組織論 その2

2011年10月17日

すっかり日が空いてしまいまして、
全然短期集中じゃない!とのツッコミありがとうございます。
1回目以来、pptで資料を作り続けておりまして、こちらに書く余力が残っておらず。

え、それってウチのアレ? と思われた方。
大丈夫です、ソレだけならこんなことにはなってません。ご安心ください。
いつもの安請け合いで同時にいっぱい重なっちゃっただけなんです。
いろいろ見通しが甘かった・・

おかげさまで今日からとってもフリーダム♪ 日常業務が再開できました。感謝♪

閑話休題。ゼークトの話。

今回は「有能な働き者」のお話です。

有能な働き者。これは参謀に向いている。
理由は、勤勉であるために自ら考え、また実行しようとするので、部下を率いるよりは参謀として司令官を補佐する方がよいからである。また、あらゆる下準備を施すためでもある。

もっとも恵まれてよいはずの有能な働き者ですが、
残念なことにもっとも不満を抱えやすい人材です。
目的と意思があるなら組織を出て、独立したほうがいい。

しかし、多くの有能な働き者は、その聡明さゆえに独立のリスクを好まず
また組織の中で認められ頭角を表す自負があるために組織に残る傾向があります。

さらに、等身大に自分を評価することができるスペシャル有能な人材は
自らが参謀向きであることを自覚することができ、尊敬できるリーダーを求めます。

もし、有能な働き者であるあなたが、
いろいろ不満はあるにせよ少なからず尊敬できると思えるリーダーと出会ったなら、
絶対に手放してはいけません。
多少の理不尽なことには目をつぶり、決して相手の瑕疵を追求しないことです。

あなたが本当に有能で働き者であるならば、
あなた以上に能力高く努力を惜しまないリーダーは存在しないと思っておいたほうがいい。
リーダーは、足りないところがあるから、参謀としての、右腕としてのあなたが必要なのです。

有能な働き者が最も幸福な職業人生を歩むためには達観が必要です。
たいていのトラブルが些細なことと思える精神の鍛錬が必要です。
とてもつらい道のりかもしれませんが、
私は組織に属している、達観した有能な働き者のみなさまを心から尊敬します。

そして、そうした幸福な有能な働き者を参謀としているリーダーは
折に触れて自分の参謀を信頼し、感謝の言葉や態度を示しています。
素直に感じた感謝を言葉にするだけでよいのです。
そういうのは苦手、というリーダーも、どうぞあなたの参謀にだけはあえて言葉にしてあげてください。

リーダーと有能な働き者は、互いに相手を尊重し、ラブラブな関係でいてほしい。
組織の安定には最も効果的なことです。


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