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[短期集中連載・序]ご無沙汰のお詫び

2012年12月25日

すっかりご無沙汰してしまいました。
最近スタッフブログ更新ないのね?とご指摘賜り、大反省のもとボードを打っております。
早いもので今年もあとわずか。今年の総括は今年のうちに。
短期集中連載でこの1年のご報告と総括をさせていただきます。
今回は目次。

[新しく始めたこと]
数年前からケースメソッドにひどく心引かれており、独学で勉強していました。
古い友人が、現在某大学でケースメソッドを講義していることを偶然知り、
話を聞いているうちに、これは自分でやるしかあるまい、と勉強会を立ち上げました。
現在は、高松市内で開催される勉強会に3回に1回は参加できるかなー、という、
営利組織で働く女性で、組織の中でのコミュニケーションの突破口を見いだしたい方を対象として
広く参加者を募集しています。
・・・広くないですね、スミマセン。
勉強会自体が試行錯誤中なので、参加者のバックグラウンドを限定して混乱少ない形でテストランしています。
参加費用は当日の飲食代実費のみ♪
詳細は近日中にこちらにアップしますので、詳細お読みになって、ご興味ある方はお気軽にご連絡ください。


[今年強く思ったこと]
私の業務のひとつに、顧問先さまの採用試験時の面接官の業務があります。
その時その時で面接試験にはトレンドがあるのですが、今年は少々異例でした。
キーワードは「身の丈」。
ワタクシ常々、採用・離職とは男女関係に非常に似通ったものがあると感じております。
そりゃ誰だってあのアイドルのような、あるいはあの知的な学者先生のような、
あるいは鍛えあがったスポーツ選手のような、自分の理想の異性と恋愛したいだろーさ。
でも、それは無いセンだとみんなわかってるじゃないですか。
無理して背伸びしたって長続きしないじゃないですか。
坂の上の雲を目指すということは、坂の上まで上がり続ける覚悟がいるのですが、
今いる坂の下に本当に自分が咲く場所はないのかと探すことが第一歩ではなかろうか。
そんなことをまとめてみたいと思ってます。近日アップ予定。

[今年気づかされたこと]
愛犬が秋に仔犬を産みました。
 


母犬は非常に力の抜けた育児をするヤツで、正しい母性を教えてもらった気がします。
仔犬という生き物も、自分が生きるために必要なことだけをする連中で、痛い目をして学習していきます。
連中への接し方が一番わかってなかったのは、私でした。
過保護にしない、相手の生きる力を信じる、教育や育成はこれが基本であろう、と。
これは来年になるかも(^ ^; 私の、今一番の興味深い課題でもあります。

そんなわけで、年内に1年のツケを払ってしまおうという姑息な企画です。
よろしかったら、おつき合いください。


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