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ジョブス、逝去

2011年10月06日

スティーブ・ジョブスが亡くなられた。
アップルのマシンにはLCからお世話になりました。

一面識もない著名人の死で、
瞬間目の前がフラッシュするよなショックを受けることなんて、
安部公房の弔報を聞いたとき以来だ。

安部公房のときは、時代の終わりを感じたけれど、
ジョブスの死は混乱の始まりを感じる。

心からお悔やみ申し上げます。
もっと生きててほしかった。


こんなババァに私はなりたい

2011年09月27日

2週間ほど前だったか、辞任したなんとかいう大臣が「死の町」発言をしたとき、
戦前生まれの女性がtwitterにて一刀両断した発言が、ネットで注目されていた。

******以下、引用
戦前生まれ78歳老人が「大本営発表を信じるな」

東電の福島第一原発の事故情報で、いわゆる大本営発表が正しいのかどうかが問われている中で、これまで大本営発表を信用してきた世代から、こうした声が上がったことに、ユーザーたちは支持を表明している。

この老人は戦前生まれの東京都内に住む78歳女性。このツイートはすでに100人にリツイートされている。

この女性は自らのことを「大本営発表だけを信じて成長した我が世代」と評し、その上で「今も政府と東電の、大本営発表を信じている人が多い。私達はもうい いとしても、子供と孫を守る責任がある。良かったなぁ、いい人生だった!と思いたい。今は将来がない。若い人達の未来を信じたい。大本営発表を信じるな」 というメッセージを送った。

また、この女性は、鉢呂前経産相が福島を訪れ「死の街」と発言したことを受けて、
「『死の街』にしたのは何処の誰?? 正直に云って何故悪い? 怒る人をまちがえちゃいけないよ、、、
じゃぁぁ英語で云えばよかった? 「ゴーストタウン」って、、騒いでないで一刻も早くやる事がある筈。。。
それからくだらない喧嘩? をすればいいじゃん。」と発言するなど、痛快なツイートも多い。

****引用終了

かれこれ10年近くネットの可能性やハマるコンテンツが何か、断続的に考えてきたのだが、
近年思うのは、「定年したら自分のサイトを持とう!」という推奨。

たまたまこの女性はtwiterなのだけれど、ワタクシ、
twitterは、正直言って関心がないし、楽しみ方がよくわかんないのだが、
方法はなんでもいい。twitterでもSNSでもいーのだ。

定年後、年金や貯蓄でゆったり暮らせるようになったら
その豊かな人生経験と狭くていいから何らかの専門的知識を無償で情報提供する、
そんなじじばばサイト村があったらいいのに!と思うのですよ。

「ばあちゃんのレシピ」村
「じいちゃんの会社経営術」村
「じいちゃんのプロのサラリーマン処世術」村
「ばあちゃんが教える冠婚葬祭マナー」村

・・ああ、なんか平板だ。もっともっとあるはずだ。

で、ちゃんとコンテンツとして成立する仕組みをもって、
きちんと情報がカテゴライズされてれば、若い世代にはとってもためになると思うの。

としたら、今からじじ・ばばになる我々は、
常に最新鋭のマシンでネットに精通し、
サイト運営ぐらいお茶の子サイサイになってなければならないですな。
自宅に早いネット環境整備は当たり前の話、ぐらいに。

ネット上で若い世代に「黙れババア!」と罵られたら
「控えおれ、小僧!」と応戦できるぐらいの、そんなババアに私はなりたい。



 


今年も稲刈り終了

2011年08月31日

今年も無事稲刈りが終了しました。
去年新装した煙突型コンバインとご近所の助っ人さまさまのおかげで、
私はゴハン係だけで終了。最新の農機ってすばらしい!
石狩挽歌を歌いながら終わった今年の農業繁忙期でした。
(わたーしゃ飯場で♪ メシをたーくー♪)

震災や水害で米の不足が心配されていますが、
我々の地域では今年はまずまずの豊作の予感。
体感的にはそんなに危機感がないのだけれど、どうなんだろう。
国は震災が起こったそのときにも平気で減反政策打ち出してたワケで、
ブランド新米にこだわらなければ需給バランスはOKなのかもしれない。

地元農家のオジさんの名言。
「田んぼは貧乏人にはできん!」

そうなのよねー、ちょっといい機械買おうと思ったら
ベンツ並みのお値段するしねー
人手でまかなおうったって、日本で一番高いのは人件費だし。

小規模兼業農家にとっては米作りは負担でしかなく、
やっても赤字だし、最近はみなさんお米召し上がらないし、
モチベーションなんて上がるはずもないのでございます。

いつも思うの。

ホントにみなさん、米が必要?
なくなったら今の仕事や趣味の時間を削ってでも、
自分で作らなきゃいけないって思うほど大事?
そんなことするぐらいなら、輸入米でいいと思ってない?
私、それでもいいと思うんだよ。
ほんとにそうなら、ウチは自分とこの消費分だけ作ればいいじゃない、って。

農作業自体は決して嫌いじゃないけれど
世間様も政治も、米農家はそんなに大事にする必要ないと思ってるんじゃないかなあ、と、
ちょっとせつなくなる時もあるのね、ホントに。


歯の妖精?

2011年08月23日

yahooニュースで見つけたFRB議長関連の話題。

以下、引用

*****

 

[シカゴ 22日 ロイター] 米ダラス地区連銀のフィッシャー総裁は22日、Foxビジネスネットワークで、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は「(おとぎ話の)歯の妖精ではない」と述べ、議長が今週26日にジャクソンホールで行う講演では新たな景気刺激策が打ち出されないことを示唆した。

Foxが発表した番組内容の一部によると、フィッシャー総裁は「議長の職務は、容易には実現しないであろう願望を持つ人々の枕の下にプレゼントを残しておくことではない」とし、「われわれの職務は長期的に物事を正すことだ」と述べた。

バーナンキ議長がジャクソンホールで話す内容についての質問には、「聞けば分かるだろう。ベン・バーナンキは歯の妖精ではない」と答えた。

米経済には減速感が漂い、FRBは9日に発表した連邦公開市場委員会(FOMC)声明でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を今後少なくとも2年間はゼロ付近に維持する方針を表明した。

フィッシャー総裁はFOMCの決定に反対票を投じた3人のうちの1人であり、ゼロ金利の維持について、実際には企業の投資意欲を失わせる「邪魔なもの」との考えを示した。

「借り入れコストが2年間にわたって非常に低いレートで維持されるため、企業は支出を先延ばしできることが分かっている。これは刺激ではなく、意欲をくじくものだと思う」と述べた。

ただ総裁は反対票を投じたにもかかわらず、バーナンキ議長の擁護に回り、議長について「FRBを導くために全力を尽くしている」愛国者だと評した。

***引用終了

内容は、膠着・低迷した相場にダイナミックな影響を与える発言を
議長はしないんじゃないかな、期待薄ですわ、という要人発言なのだが・・・

歯の妖精って、ナニ?

以下、wikipediaから引用

****


歯の妖精(Tooth fairy, Ratoncito Pérez)とは、抜けた乳歯をコイン(場合によってはプレゼント)に交換してくれる妖精である。

乳歯から永久歯への生え替わりに関しては、人間であればほぼすべての人が経験する通過儀礼であるだけに、洋の東西を問わずさまざまな迷信が存在している。

西洋においては、抜けた乳歯を枕の下に入れて寝ると、翌朝歯の妖精がそれをコイン(アメリカにおいてはクオーターが多い)あるいはプレゼントに交換してくれるという言い伝えがある。

***引用終了

ふーん・・・
で、どんな形状形態なんだ?


・・・・・ちょっとイヤんな感じ・・・


それぞれの動き

2011年08月16日

ここ1週間、NYダウの乱高下が報道されています。
チャートはこんな感じ。


動き、荒っっ!と思われる方もおられると思いますが、
5年チャートを見るとこんな感じ。


2009年頭の谷底がリーマンショックの影響甚大だったころ。
今のアメリカの株価は驚異的なスピードで従前に回復しているのですね。
かたや、日本の過去5年間はというとこんな感じ


・・・戻ってない。悲しいぐらい戻ってない。

ここ1週間のNYダウのブレは5年間で見たら誤差の範囲。
それよりも、
アメリカ株価の急回復が世界の現実に合致しているのか、
日本株価の低迷が世界の現実に合致しているのか。
そっちのほうが大きな問題で、
安い外貨と安い国内株、どちらが早く回復するのか慎重に検討すべきところかな。



全世界株安と円高

2011年08月09日

NYダウ急落 △634.76$ 10,809.85$
日経8,700円割れ 1$77.23円

背景・
G7にて円高言及されず曖昧模糊にて会議終了
アメリカ失業保険申請件数が予想より増加
アメリカ国債格付引き下げ

毎年年度頭に確定拠出年金加入者向けの継続教育として
昨年度の相場を振り返るセミナーを行っているので、
主立った経済ニュースをメモ書きしているのですが、
↑は今日のメモ。

円が高いんじゃない、ドルが安いんだ と
他人事のように言い放った政治家がいましたがそれは確かに正しい。
ただし、アナタが公言しちゃいけないんだけどな!
要人発言の末席に並んじゃうじゃないの。

円の他にもうひとつ避難措置的な安定投資先として数日注目されているのが
格付引き下げとなったアメリカ国債のようだ。
震災やら水害やら原発やらで大変な日本円や格付下がったアメリカ国債が安定投資先とか、
ほんとに投資の世界は一筋縄ではいかない。

平均回帰の原則を信じつつ、頭が痛い今日この頃です。
数日静観の態にて。
 


台風一過となでしこ雑感

2011年07月20日

昨日の台風はとんでもない風でしたね。
玄関横の白薔薇の木が倒れこんでしまいました。
みなさまお大事ございませんか?
私ども事務所は勝手ながら臨時休業とさせていただきました。
大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

さて、週末はなでしこ女子サッカー一色でしたね。
女子サッカーと言えば思い出すのは、私の出身校にあったサッカー部のこと。

私は中高一貫の私立女子校に通っていたのですが、
そこになぜか女子サッカー部がありました。
当時は「エースを狙え!」の影響色濃く、テニス部は満員御礼、
かたや女子サッカー部の部員は私が入学したときはたった一人でした。

そのたった一人は私の同級生で、我々が中学3年(J3と呼称してました)のときに
当時のJ1生が数人入部したと記憶しているのですが、
その子たちが入って来るまで、同級生の彼女はたった一人で練習してました。

もう名前も顔も覚えてないのだけれど、
芝生の上で一人黙々とボールを蹴っていた彼女のシルエットは鮮明に思い出せます。

女子校で、しかも未熟なティーンエイジャーばかり、
無駄に群れて集団を作りたがる同級生の中で、
彼女の練習風景は頑固なまでに清々しく美しかったものです。

なでしこのメンバーにはまったく詳しくないし、
サッカーも全然わかってないのですが、
そんな原体験のもと、私にとって女子サッカーは孤高のスポーツでした。

だからこそ、女子サッカーの快挙は心から嬉しい。
世界制覇、おめでとうございます。
 


それが酒呑みってものよ

2011年07月04日

前回の更新からキレイに1ヶ月経ってしまいました。
この一月何をやってたかというと、
労働保険料の確定申告と社会保険の定時算定です。
いつもながら事務所の優秀なスタッフ陣の大活躍により、先週末で概ね終了。

この時期はご調印で西から東へ走り回ることになるのですが、
お客様とゆっくりお話できる機会でもあり、大変だけど楽しい時期となります。
ま、今年はあちこちで込み入ったお話が多うございましたが、んがもご(以下自粛)

さて、閑話休題。

働く主婦のみなさま、毎日がお料理当番のみなさま、こんにちは。

もしかしたら意外に思う方が多いかもしれませんが、
我が家は毎日の夕食の99%を自宅でとっています。

え、ニシキ、料理するの?!と疑いのマナコを向けられることが多いのですが、
はい、してます。

そりゃねえ、歩いていける距離にお店があるなら、そんなことしないですよ。
なんもないのよ! びっくりするぐらいなんもないのよ!

しかもウチは二人揃って酒呑みなので、外食しようもんなら毎回代行運転。
そして家には犬が待ってるので、自然とウチ帰って呑もか、という流れになるのでございます。

そして食卓には最低でも5品、13品目程度使用した皿が並びます。
なぜって、二人揃って酒を呑むからです。
つまみはちょこちょこといろいろなものが欲しいのです。
それが酒呑みってものなのよね。

帰宅時間は早くても8時前後になるので、準備の時間は30分程度しかありません。
なぜって、少しでも早くから長く呑みたいからです。
それが酒呑みってものなのよね。

なので保存食は常に冷蔵庫に準備されています。
最近常備されているのは、サワー漬けです。


レシピの出所はCOOK PADのサワー漬けです。
ワインにもビールにも良く合って、
週末大量に作るとウマくすれば木曜日ぐらいまで一品助かります。ぐふふ。

冬場は、ひじきの煮物や切り干し大根の煮物を大量に作っておきますが
夏は日持ちが心配なので、こういう酸っぱいものは安心ですね。

週末は作り置き料理をせっせと作ります。半日以上キッチンに立っています。
なんでそこまでするかって?

なぜならそれが酒呑みってものなのよね。


軍事用品はなんか苦手

2011年06月03日

震災後、東京で友人と会食していた際、
彼女が「これは戦争だから」とぽろりと言った。

そういえば原発事故の事後調査に、アメリカ製軍事用ロボットが投入されていたが、
日本製のカワイイ二足歩行ロボットはどうして投入できないのかというと、
有事を想定して作られているわけではなく、遠隔操作に限界があるからだそうな。

平和な世界を前提に作られた日本のロボットと
有事に人間への被害を最小限に抑えるために作られたロボットは
そりゃもう機能も何もすべてが違う。

政治と野球の話はトラブルの元なんであまり触れたくないが、
今の日本の政治の状態が重なって見えるような話である。

我が家で大活躍しているルンバを作っているiRobot社も軍事ロボットの開発を行っており
ルンバの動きを見ていると、日本人の感覚では作られていない別の意味での精巧さを感じる。

ルンバは、秘めたる野望を持ちつつそれでも体裁を整えるぐらいの気遣いがあるロボットだと思うが、
私ゃホントに軍事用ロボットというものが生理的に受け付けない。
Big Dog見たときには、背筋が冷たくなりましたですよ。
きっと私は骨の髄まで平和ポケした日本人なんでしょう。

Big Dogを見たい方はコチラ 人によっては閲覧注意だと思います。


さぬき市町おこし物語

2011年05月16日

ダイヤモンド・オンラインで、
私が住んでおりますさぬき市の町おこし物語が連載されています。

実録さぬき市町おこしプロジェクト

まだ連載2回目なのですが、なかなか興味深く拝見しています。
教えてくださった、さぬき市商工会のSさん、ありがとうございました。

連載2回目では、やる気もなく、熱意もなく、当事者意識のまったくない地元の連中に
熱血コンサルタントが、むっきー!!となる様子が描かれています。

おそらくは、読み物として成立するために、すこうし、ほんの少しデフォルメがあるのだと思います。

私が知る限り、確かにさぬきの人たちはガツガツしたところが少ない。
嫁に来た当初は結構なカルチャーショックでもありまして、
この雰囲気の理由を亡くなった義父にたずねたところ、
「瀬戸内は災害が少なく温暖な気候でガツガツする必要がなかったのだろう、
小さい成功で良しとせよという風潮ではある」と教えてもらったことがあります。

最近は、最適を求めると生き物は破滅へ向かう、好適を求めると繁栄する、の言葉を思い出しつつ
そうした風潮は品格のひとつでもあるかもしれないと思っています。
ガツガツも、のほほんも、みんなちがってみんないい(金子みすゞ風)

さておき、確かに町のお菓子屋さんの品揃えはこんな感じです。
法事菓子からお使いもの、普段のお菓子迄すべてを取り揃えていて、専門性はありません。
たぶん、お店も客も、そこに不満や不足はないと思われます。

コンサルタントさんも現実はもう少し冷静で、読み込み済みの行動をとられたのではないかと推測します。
地方でなくても、首都圏でだってこんな反応は珍しくないですもんね。
自分たちでしゃきしゃき動くようなら、コンサルタントなんぞいらないのです。

それにこれまでの展開では、町のお菓子屋さんたちが自発的に町おこしを提起したというよりも
なんだか巻き込まれちゃった、という状態のようでもあり、当事者意識はなくて当然の状態であろうし、
コンサルタントさんもそこは理解した上での業務であろうと思うのですが。

デフォルメされた物語の中の、真実を拾い上げよう。

ところで、さぬき市って過疎の町だったの? それは知らんかった。


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