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コラムをUPしました!

2016年10月20日

不動産オーナー様に向けた税務関連コラムをUPしました。

コラムページはこちら ⇒ 小規模企業共済制度を活用した相続税対策・納税資金準備

 

文 ・ 伊藤 友美


思考のクセ、バイアスのこと

2016年10月06日

コラム「確定拠出年金 運用のコツ」に「損失を回避する指向」をアップしました。

これまで継続教育でお話してきた内容でして、行動ファイナンスの中核理論であるプロスペクト理論をお話しています。
行動ファイナンスは知識としては興味深いけれど、直接的には実務の役に立たないと言う方もおられますが、自分の思考のクセを言語化し、折にふれて自戒・自制するには大変便利なものです。

今回「損失回避の傾向」について書いていて思ったのですけれど、「損失を被った時の精神的な痛手は、同じ量の利得を得る満足度の倍量である」というのは金銭的な損得に限りませんね。すべてのことに共通な気がします。
損失を被った時、この痛手はプロスペクト理論によれば実量と同じではないはず、合理的に考えたらさほどのこともないのではないかと冷静に見直すこと。
この思考のクセを持っておくことが、健全で穏やかな精神状態を保つ秘訣かもしれません。

次回のコラムは行動ファイナンスの2本目としまして「自信過剰バイアス」についてお話する予定です。
なんだかんだ言っても、アベノミクス効果で資産を増やした方が多いですから、このバイアスにとらわれている方も多いかもしれません。


文・ 西木雅子


コラムをUPしました。

2016年10月05日

不動産オーナー様に向けた税務関連コラムをUPしました。

コラムページはこちら → 贈与税の配偶者控除について



文・横田真紀


賞与の保険料計算表(H28.9~H29.2)を法改正情報にアップしました。

2016年10月04日

賞与の保険料計算表(H28.9~H29.2)を法改正情報にアップしました。

法改正情報はこちら → 法改正情報

文・中嶋倫子


社会保険料率(H28.9)を法改正情報にアップしました。

2016年10月04日

社会保険料率(H28.9)を法改正情報にアップしました。

法改正情報はこちら → 法改正情報

文・中嶋倫子


地域別最低賃金(H28.10~)を法改正情報にアップしました。

2016年09月30日

地域別最低賃金(H28.10~)を法改正情報にアップしました。

法改正情報はこちら → 法改正情報

文・中嶋倫子


辞令のひながたを様式集にアップしました。

2016年09月26日

ここのところ「勤務地限定正社員」や「勤務形態限定正社員」制度を取り入れる制度設計が多かったのですが、さて、制度が出来上がり、従業員みなさまそれぞれの従業員区分も確定し、、といった段階で、HPの様式集に辞令のひながたをアップしていなかったことに気づきました。
さきほど主な辞令のひながたをアップさせていただきましたので、ご覧くださいませ。

様式集・労務関連様式

今回は以下の3つの辞令のひながたをアップしています。

・従業員区分を改定した時に使用する辞令
・給与を改定した時に使用する辞令
・従業員区分改定と給与改定を同時に発令する辞令



雇入通知書と辞令は、下記のように使い分けてください。

例1) パートタイマー(有期契約)から、正社員(無期契約)への改定 → 雇入通知書

注・パートタイマーとしてはいったん退職し、正社員として採用しなおすという意思表示となります。


例2) 勤務地限定正社員(無期契約)から、転勤ありの正社員(無期契約)への改定 → 辞令
例3) 従業員区分変更は行わず昇給した → 辞令

注・基本的な労働形態が変わらず、処遇が変更される場合。部署変更なども辞令が適切です。


文・西木雅子


コラムをUPしました

2016年09月20日

不動産オーナー様に向けた税務関連コラムをUPしました。

コラムページはこちら→相続財産の組み替えについて




文・横田真紀


9月21日は分水嶺となるか

2016年09月15日

今週、マーケットは9月21日を睨んで不穏な動きとなりました。
9月21日、日銀は金融政策決定会合の結果発表が行われます。
7月29日に黒田総裁が「9月の政策決定会合で異次元緩和やマイナス金利の総括的な検証を行う」と発言して以来、緩和縮小かマイナス金利深堀りかと論議を呼んできました。
8月は長期金利も上昇(債券価格は下落)し、9月2週に入って日経平均も弱含み。


[長期金利グラフと日銀の施策]




同じく9月21日にはFOMCが開かれ、いよいよアメリカが利上げを再開するか否かが発表されます。

今のところ、日銀はマイナス金利を拡大・債券購入方法に調整を加えるのではないかとの見方が優勢、
FRBは利上げ見送りの見方が若干優勢、といったところでしょうか。

マイナス金利が適用されるのは日銀当座預金の一部ですし、現状都銀はマイナス金利部分の資金はゼロ、地銀もほとんどがゼロという状態です。マイナス金利部分の利率を拡大するか、対象とする商品を増やすのか、注目が集まります。

常々申し上げているのは、我々のような長期投資家は、経済に影響を与えそうな大きな出来事の判断は中央銀行の声明を待ちましょう、ということ。
その中央銀行の重要発表が9月21日にはダブルで重なっているわけですから、大注目の1日となるはず。

今週は雌伏の週となったようです。

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コラムにて、「確定拠出年金 運用のコツ」更新しています。

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文・西木雅子


コラムをUPしました

2016年09月05日

不動産オーナー様に向けた税務関連コラムをUPしました。

コラムページはこちら → 広大地の評価について




文・ 伊藤友美


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